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平成22年度日本ニュージーランド学会活動報告
第17回研究大会・総会 第58回研究会
第59回研究会 第60回研究会
第17回研究大会・総会
開催日 2010年6月19日(土)13時30分〜17時00分
     6月20日(日) 9時30分〜12時35分
開催場所 弘前大学人文学部(総合教育棟101教室)
日程
【第1日目】
開会式 13時30分
研究報告 13時35分〜16時50分
第1報告

「ニュージーランドの年金教育」

報告者 猪瀬武則(弘前大学)
コメンテータ 小松隆二(東北公益文科大学元学長・教授)
第2報告 「ニュージーランドの首相、内閣制度」
報告者 陶山宣明(帝京平成大学)
コメンテータ 藤本一美(専修大学)
第3報告 「マオリとは何か? 多様化するエスニシティとマオリ・ニューウェーブ」
報告者 杉原利治(岐阜大学)
コメンテータ 澤田真一(弘前大学)
学会総会 17時00分〜17時30分
【第2日目】
基調講演 9時30分〜10時15分
斉藤達雄(東北公益文科大学元教授:日本ニュージーランド学会理事)
「トンカツはおいしい。が、豚肉はタブーという文化もある :
異文化理解入門」
シンポジウム 13時25分〜16時35分
「ニュージーランドから学ぶ:差異を差別につなげない国づくり」
(コーディネータ:澤田真一)
パネリスト1 原田真見:北海道大学
「男と女」
パネリスト2 澤邉みさ子:東北公益文科大学
「障がい者と健常者:手話の公用語化」
パネリスト3 武田真理子:東北公益文科大学
「大人と子ども:Anti-Smacking Bill 暴力の否定 新たな子育て」
パネリスト4 和田明子:東北公益文科大学
「市民と外国人:選挙権をめぐって」
パネリスト5 澤田ハンナ:弘前大学
「絵本を通じての多文化教育」
第58回研究会(東北公益文科大学NZ研究所・NZ学会(関西)との合同)
開催日 2010年10月30(土) 14時〜17時
会場 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・西早稲田ビル7階会議室
報告者 澤田真一(弘前大学)
「隠蔽されてきたもうひとつの開拓女性像:ヴィンセント・ウォードの
『リバー・クィーン』を中心に」
武田真理子(東北公益文科大学)
「地域コミュニティとの協働を模索するニュージーランド社会保障制度:
コミュニティ・リンクの動向を中心に」
太谷亜由美(関西大学)
「ニュージーランドの子育て関連政策の現状:
子供の貧困は縮小したのか」
第59回研究会(日本NZ協会との合同)
開催日 2010年12月11日(土) 14時〜17時
会場 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・西早稲田ビル7階会議室
報告者 黛雅男(日本NZ協会)
「ニュージーランド歴代首相姓名考」
ステーブン・リム(ワイカト大学、専修大学)
「New Zealand Competitiveness Index」
麻生公裕(ディリー・キャド代表)、新井正彦(江戸川大学)
「クライストチャーチの大地震報告」
第60回研究会
開催日 2011年4月16日(土) 14時〜17時
会場 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科・西早稲田ビル7階会議室
報告者 山本英嗣(早稲田大学助手)
「ニュージーランドにおける権利章典の役割:司法制度改革を中心として」
 
樋口清秀(早稲田大学教授)
「ゲーム理論からみたニュージーランドの資源管理政策:
漁業資源の有効管理法」
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